PUMA プーマ メンズ スニーカーのサイズ感・選び方について

Last Updated on 2021年5月21日 by moda

1924年にドイツで設立されて以来、幅広い国と地域で愛されてきたスポーツブランド、PUMA プーマ。そんなPUMAのスニーカーは履き心地の良さだけでなく、プーマならではの個性的なフォルムを武器にストリートファッションを牽引してきました。

今回はそんなPUMA プーマの定番モデル３選のサイズ感や選び方について、一挙ご紹介していきます！

PUMA プーマ スニーカーのサイズ表

PUMAで使われているサイズ表（JP）日本で使われているサイズ表

PUMA公式サイトで使われているサイズチャートとなりますので、サイズ選びの参考にしてください。

PUMA プーマ SUEDE(スエード)

出典：PUMA公式

トレーニングシューズが前身となって作られたPUMA プーマのSUEDE(スエード)は、PUMAの中でも最も人気の高い定番モデルです。70～80年代のヒップホップブームにより、その人気は一層不動のものとなりました。

そんなプーマのSUEDE(スエード)のサイズ感は、adidas アディダスのスタンスミスなどに近いサイズ感となっているようです。また、フラットなフォルムの通り甲が少し低めの作りであることも特徴的。そのため、基本的にはジャストサイズを選べば良いですが、甲が高めの方は0.5～1.0cmほど大きなものをチョイスするのが良さそうです。

出典：Instagram

落ち着いた雰囲気が印象的なPUMA プーマのSUEDE(スエード)のカラーは、ベーシックなものを選ぶのがおすすめ。男性はコーディネートが暗い色になりがちですが、白などの明るい色のスニーカーを選べば一気にコーディネートが垢抜けます。

PUMA プーマ CLYDE(クライド)

出典：PUMA公式

NBAのレジェンドプレーヤーであるウォルト・クライド・フレイジャーのシグネチャーモデルとして1973年に誕生したPUMA プーマ CLYDE(クライド)は、高いクッション性によって履き心地の良さを実現したプーマ定番のモデルです。

バスケットボール選手が愛用していたというだけあって、ローカットながらにハイカット並の安定感とフィット感を誇っており、一度履くとその歩きやすさからヘビロテしてしまう人も多いのだとか。普段履きだけでなくレジャーやスポーツなどのシーンにも最適な1品です。

出典：Instagram

そんなPUMA プーマ CLYDE(クライド)のサイズ感は、標準よりも幅がやや狭めに作られているため、普段のサイズで選ぶと窮屈に感じる可能性が高いです。そのためこちらも0.5～1.0cmほど大きいサイズを購入するのがおすすめですよ。

PUMA プーマ RS-X

出典：PUMA公式

ランニングシューズとして不動の人気を誇るPUMA プーマ RS-X。ボリューミーなフォルムからもわかるように、PUMAのスニーカーの中でも特にクッション性が抜群なモデルなんです。

そんなPUMA プーマ RS-Xのサイズ感はというと、足幅が狭い方であれば普段履いているサイズを選べばぴったり合う可能性が高いです。日本人に多い足幅が広めの方は、やはり0.5～1.0cmほど大きいサイズを選べば無理なく履くことができます。

出典：Instagram

また、カラーリングの豊富さもPUMA プーマ RS-Xの魅力の１つ。コーディネートの主役アイテムとして据えれば、おしゃれ上級者の仲間入りを果たすことができますよ！

いかがでしたか？意外と人と被らない穴場なブランド、PUMA プーマのスニーカーを履けば、毎日のコーディネートが楽しくなること間違いなしです。

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