Last Updated on 2021年3月29日 by moda
世界中で愛されているTOD’Sのシューズは、当店で一番人気のイタリア製シューズブランドです。
なかでもメンズの商品で人気なのはローファーで、上質な本革レザーを使用したモカシンは上品で履きやすく、今でも根強いファンが多いアイテムです。
また、メンズのコレクションではスニーカーも人気アイテムのひとつ。スタイリッシュで落ち着いたデザインは都会的な大人カジュアルを演出してくれます。
加えて、ゴンミーニに代表されるドライビングシューズは根強いファンが多く、大人の男性が持つべきマストアイテムと言えます。鮮やかな発色の美しいデザインはもちろんのこと、何といっても履き心地の良さと服を選ばない着回し力が人気のポイントとなっています。
今回はTOD’Sのメンズ靴・シューズのサイズ感や選び方についてご紹介します。TOD’Sのシューズを選ぶ上での参考にしてください。
目次
TOD’S (トッズ) シューズのサイズ表
(TOD’S)TOD’Sで使われているサイズ表(JP)日本で使われているサイズ表
TOD’S公式サイトで使われているサイズチャートとなりますので、サイズ選びの参考にしてください。
TOD’S (トッズ) メンズ靴の選び方
TOD’Sはイタリアブランド且つイタリア製となりますので、西洋の体足の型に合わせたデザイン作りをしています。
そのため、甲幅が狭い印象が強いと感じる日本人が多いようですが。店長の私からしますと他のイタリア靴と比較するとやや広めだと感じています。
また甲の高さも高めなので、足の甲が痛くなることはほとんどないです。
TOD’Sの靴の大半が本革製ですので、購入後しばらくは窮屈に感じても、履き慣らして行くうちに、次第にその人の足にフィットするように皮が馴染んできます。
TOD’Sのシューズを選ぶ際には、足の親指の付け根、そして小指の付け根が靴の内側にぴったりついている状態がベストです。
数ヶ月間履き続けていくうちに、次第に足の形に馴染み、ベストな履き心地になります。
普段26.5cmのシューズを履いている、甲幅が若干狭めの男性スタッフの場合は、UK7のドライビングシューズがぴったりと馴染みました。
最初は甲幅が窮屈に感じたようですが、革が馴染んで来るにつれて絶妙にフィットしているようです。
25.5cmの海外製スニーカーを愛用している男性スタッフは、一般的な日本人体型で、甲幅が広めです。海外製スニーカーを着用する場合もサイズを少々上げるように、TOD’SのモカシンもUK6のものを着用しています。
ハーフサイズ上げた時の印象は、普段購入している他ブランドの革製品のシューズとあまり変わらなかったそうです。こちらのスタッフも同様に数ヶ月間履き続けた後足に馴染んだそうです。
TOD’Sのシューズの最大の魅力は、エレガントなデザインと本革の美しいフォルムです。上質なレザーを使用していることから馴染みが良く、一度足にフィットすると長時間履きつづけても疲れにくいところもポイントです。
TOD’S ゴンミーニのサイズ感
TOD’Sのシューズの中で、1番の定番品の「ゴンミーニ」。
名作とも呼ばれるこのシューズは、国内海外問わずセレブからビジネスマンまで幅広く愛用されている人気の高いモデルです。
TOD’Sに挑戦してみるならゴンミーニから、と考えている方も多いと思いますが、気になるのはそのサイズ感ですよね。
他にないデザインですが、私(店長)は日本サイズで27.5cmを着用してい’いますがUK9で若干ゆったりめの履き心地です。
クッション性も高く、軽いため長時間着用しても疲れないのが嬉しいですね。
TOD’Sスニーカーのサイズ感
スニーカーは革靴とつくりが異なるため、同じブランドでもサイズを変えて履く方が多いアイテムです。
ゴンミーニと同様で普段27.5cmを履いていますが、’UK9でゆったりめです。
日本の靴に比べて幅が狭目であるTOD’Sのシューズですが、スニーカーは靴紐でサイズ調整ができるので、普段と同じサイズでもちょうど良く履けます。
通販だと、「念のため大きいサイズを買う」という選択をされる方もいますが、TOD’Sのスニーカーはジャストサイズの購入で痛くならずに履けることが多いため当店ではジャストサイズをお勧めしています。
TOD’Sローファーのサイズ感
クラシックな雰囲気を楽しめるローファー。
シンプルながらも高級感のある見た目が、大人の上品さを醸し出してくれます。
スッキリした見た目ですので、大きめのサイズを選んだ方がいいと思う方もいると思いますが、日本サイズで27.0cmを着用している幅広の男性スタッフはTOD’Sサイズ40.5を着用しています。
履き始めは少し窮屈に感じていましたが、レザーを使用している為、履いていくうちに足に馴染んでいきます。
TOD’Sサンダルのサイズ感
TOD’Sならではの、上質なレザーで仕立てられたサンダル。
サンダルなので、カジュアルで履きやすさはもちろんのこと、レザーの質感やソールのきちんと感が、夏の大人の装いにマッチするつくりです。
ベーシックなレースアップやローファーと比べ、足の自由がききやすく、自分の足に馴染みやすいため、ジャストサイズを選ぶのがベスト。
普段27.0cmを履いている男性であれば、TOD’Sサイズ40の着用で問題ないかと思います、フィット感があることにより疲れずに履いて頂けます。
TOD’S (トッズ) メンズシューズの人気モデル
1足目は、表皮のベーシックなドレスシューズ。
1足ずつ職人の手で作られたシューズは、履いていて見劣りしない、まさに大人のための革靴と言えます。
シンプルなブラックの表皮素材なら、ビジネスシーンのみならず冠婚葬祭でも大活躍間違いなしです。
非常に多くの工程を経て作られた靴は、ステッチや靴底など細部までこだわりが詰まっており、履き心地と見た目の良さが兼ね備えられたアイテムです。
2足目は、普段使いで間違いなく活躍する「TOD’Sチャッカーブーツ」。
シックなブラウンの色味と、TOD’Sならでは上質なレザーが大人の魅力を引き立たせてくれます。
細身のパンツと合わせてブーツ全体を見せるコーディネートも素敵ですし、太めのパンツと合わせてボリューミーな裾をブーツの中にインしてメリハリを楽しむのも面白いですね。
スウェード素材のため、もともと皮が柔らかく、足へのなじみもいいのでお出かけに履いていく際、足に負担がかかりにくいのもおすすめポイントです。
3足目のおすすめは、TOD’Sのレースアップシューズ。
ベーシックなスタイルですが、TOD’Sらしいスッキリしたシルエットが印象的な1足です。
こちらもスウェード素材のため、足へのなじみもよく、履いていて痛くなりにくいのが嬉しいポイント。
優しい素材感と柔らかな色味がビジネスシーンだけでなく、カジュアルな服装にも合わせやすいので、1足持っていて間違いないモデルです。
4足目は、TOD’Sのシューズの中でも個性が出せるアイテムの1つ「ローカットレースアップスニーカー」。
ブランドシンボルのTラインが特徴的で、パッと目を引くデザインながらも、合わせやすい色味がポイント。TOD’Sのスニーカーは圧倒的に白と黒が人気です。
TOD’Sのシューズは、幅が狭めなことを懸念される人も多いですが、スニーカーは靴紐でサイズ調整ができるので、靴幅が気になる人も履きやすいアイテムです。
スッキリしたデザインなので、ボリュームのあるパンツと合わせて流行りのスタイルを完成させてください!
5足目は、個性的なデザインのマウンテンショートブーツ。
ボリューミーな1足なので、シンプルなブラックですがソールのごつさが今時でコーディネートの主役にできるデザインです。
マウンテンショートブーツなだけあり、クッション性も高く長時間歩いても疲れないつくりになっています。
ハイカットの作りになっており、足首までホールド感抜群なので、靴幅が気になる方はハーフサイズ大きめを購入しボリューム感を楽しむのも1つの手です。
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