Last Updated on 2021年8月27日 by moda
レディースのシューズは様々なデザインがあり、買い物をする時もどれが良いのか迷ってしまいますよね！
特に、ヒールの形や高さは重要な要素です！
デザインは気に入っていても高さが合わず足を痛めて結局履かなくなってしまった方や服装と合わず履いてない靴がある方は多いのではないでしょうか？
そこで今回は、ヒールの高さや種類についてまとめているので、今後のショッピングに役立ててみてください！
目次
ヒールの高さと選び方
まず、ヒールの種類を紹介する前に、ヒールの高さも女性がシューズを選ぶ際に重要な要素なので紹介しておきます。
主にヒールの高さは［ローヒール・ミドルヒール・ハイヒール］の3種類が設定されています。
ご自身の好みや服装に合わせて選んでみてください！
ローヒール
引用元：https://www.pinterest.jp/
「ローヒール」はヒールの中でも最も低い高さに設定されています。
約3cm以下が一般的にローヒールと呼ばれています。
高さがないため、足に負担が少なく長時間履くことができます。
カジュアルなシューズに多く見られ、スニーカーを履き慣れている方にもおすすめの高さです。
ミドルヒール
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「ミドルヒール」は、約4〜6cmの高さに設定されたヒールです。
程よい高さなので、比較的歩きやすく、ローヒールに比べ身長をスッと高く見せれるデザイン。
機能的でありながら、シューズの美しさを演出してくれるバランスの取れた高さです。
ハイヒール
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「ハイヒール」は約7cm以上の高さで設定されています。
足元をすっきりと見せ、女性らしさを演出するのにおすすめな高さです。
デザイナーズブランドなど、デザイン性を重視した華やかで魅力的なデザインが多いのも特徴。
しかし、人によっては足を痛めてしまう方も多いので、長時間履く場合は注意してください。
ヒールの種類
海外では高さのあるピンヒールなどが好まれますが、日本では比較的高さは低く、歩きやすいデザインが好まれる傾向があります。
ここでは、様々な種類のヒールがある中で、歩きやすく日本人好みのヒールをまとめています。
フラットヒール
引用元：https://www.pinterest.jp/
「フラットヒール」は通称ペタンコシューズと呼ばれるローヒールのタイプ。
ヒールの高さがないデザインのため、非常に歩きやすい作りです。
スニーカーと同じような感覚で履けるのが魅力で、サンダルのようなデザインやトゥがすっきりとしたパンプスのタイプもあります。
オフィスカジュアルで使用できるデザインも作られているので、万能なヒールとなっています。
ウェッジヒール
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「ウェッジヒール」はくさび型に作られたヒールで、ハイヒールでもソールの部分がつま先から踵にかけて繋がっているため、履き心地が良いつくりとなっています。
ウェッジソールと呼ばれることもあり、素材はコルクやジュート（麻）で作られているものが多いです。
ヒールの素材に合わせてサンダルのタイプで作られることも多いので、夏のシーズンにぴったり！
つま先とかかとの高低差がないものを選ぶと、長時間履いていても疲れないのでおすすめです！
チャンキーヒール
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「チャンキーヒール」は厚みがあり、安定感のあるヒールです。
シューズの美しい見た目は残しつつ、履きやすさも追求した作りとなっています。
ビジネスの場で長時間履いていても疲れないシューズを探している方はチャンキーヒールをチェックしてみてください！
ミドル〜ハイヒールの高さがあると美しく見えます。
プラットフォーム
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「プラットフォーム」はヒールに加えて、つま先部分も厚底に作られたデザインです。
そのため、10cm以上のハイヒールでも傾斜が少なく履きやすい作りになっています。
また、すっきりとした足元を演出し、低身長の方でも身長をシュッと高く見せれるのも魅力！
シューズの美しいデザインを活かすならハイヒールの高さを選ぶのがおすすめです。
キューバンヒール
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「キューバンヒール」は、太めの形状で安定感がありますが、ヒールの根本部分から底にいくにしたがって細くなっていく作りになっています。
チャンキーヒールよりもスッキリとした見た目で、上品さが感じられるデザインが人気です！
ブーティーやブーツなどに多く取り入れられており、高さは程よいミドルヒールの高さが多いです。
キトゥンヒール
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「キトゥンヒール」は小ぶりで可愛い見た目が特徴のヒールです。
キトゥンは「子猫」という意味で、その名の通り子猫のような可愛らしさが感じられます！
ヒールの作りは繊細ですが、ローヒールからミドルヒールの高さが多く、歩きやすい作りも人気の理由です。
スタックヒール
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「スタックヒール」は革を薄くスライスして何枚にも重ねて仕上げた、カジュアル寄りのヒールです。
本革で作られているものはやや重量感のある作りですが、最近では革に見立てた強化プラスチックで作られているため、傷が目立ちにくく、軽い仕上がりとなっています！
さらにやや太めのヒールは歩きやすく疲れにくいのも特徴です！
スタックヒールのシューズは上品な仕上がりの物が多いので、ミドルヒール〜ハイヒールの高さで選ぶのがおすすめです。
フレンチヒール
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「フレンチヒール」はヒールの根本と底が太く、中間部分がくびれた美しいデザインのヒールです。
高さはミドルヒールのシューズが多く、足への負担も少ない作り。
ビジネスの場で使用できるフォーマルなシューズにも取り入れられています！
いかがでしたでしょうか？
種類はたくさんあって悩んでしまうと思いますが、こちらの記事を参考に好みのヒールの種類や高さを見つけてみてください！
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